「ecコンシェル の費用対効果は
リターゲティング広告よりも高い」

タワーレコード株式会社様
ecコンシェル導入事例インタビュー

TOWER RECORD
タワーレコード株式会社 
オンライン事業本部
マーケティング企画・推進部 部長
萩原正也 様

サイト改修をしなくても、リーズナブルに
コンバージョンが上げられるツールを探していました

 タワーレコードオンラインでは、実はこれまでコンバージョンアップを目的としたサイト内でのマーケティングがあまり行われていなかったので、そこに手を付けたかったのがきっかけです。
 例えば、ABテストツールを検討したのですが、サイト改修の規模が大きく、導入を断念したこともあります。 そこで、サイト改修不要で手軽にできるということでWeb接客ツールを検討しました。ecコンシェル以外の他のツールは多機能なので、運営体制から考えると、少ない人数で複雑な設定をしっかり運用するにはちょっと不安がありました。
 また利用料についても、Web接客でどの程度の費用対効果が出るか想定が難しかったので、ecコンシェルは機能とコストのバランスが良いという点も、導入のハードルを下げてくれました。

ecコンシェルによる訴求効果で、ターゲット商品だけではなく
関連商品もコンバージョンアップ

 商品やキャンペーン数も多いので、各ページでタイムリーに訴求できるのがecコンシェルのいいところです。
 タワーレコードのPCサイトにはバナーが数多くあり、どこに何を出すかはあれこれと葛藤があります。社内でどの訴求を打ち出すか検討し、最も打ち出したいものをトップページの目立つ場所に大きなバナーとして掲載していますが、ジャンルページなど深い階層ページでは、右に小さなバナーはあっても、大きなバナーがないページもあり、打ち出したいものが分かりにくくなっていました。
 ecコンシェルでは、大きなバナーを置けないページにも、訴求したいものを目立つ場所に出すことができます。その結果、コンバージョンが上がりました。実はターゲットの商品だけが売れるわけではなく、例えばオリジナルグッズのバナーを出しても、他のグッズの売上が上がったりします。ecコンシェルで接客することで、訪問した人の興味を引き、他の商品へのコンバージョンや、ページにとどまる効果もあると感じていますね。LINEアカウントの友だち登録キャンペーンなど、売上に直接関係のない、施策もクイックに実施できます。

ecコンシェルで CVR98%アップ
費用対効果はリターゲティング広告よりも高い評価

 タワーレコードオンラインの中で、他社とは違う独自の商品をecコンシェルを使って訴求、比較したことがあります。限定商品、発売日前日お届け対象商品、特典付き商品の3つをそれぞれ訴求して、どれがもっとも訴求力が高いのか比較しました。結果は発売日前お届け対象商品の訴求力が高かったのですが、3つ全体で CVRは98%UPになりました。
 この結果は、サイトのバナー位置の調整や、メールでの訴求など、サイトの運営や他のマーケティングにも活用しています。 ecコンシェルは、売上の効果を考えるとリーズナブルですね。社内で効果が高いと認識されているリターゲティング広告よりも費用対効果が高く、社内でも良い評価を得ています。
ecコンシェルを使ってバナーで訴求
CVRが98%UP!

少ない運用負担でPDCAを回し
今後はより本当の意味での接客ツールへ

 ecコンシェルは、基本的な機能に特化しているので、管理画面もわかりやすく、ほぼマニュアルを見ずに設定できました。運用面の負担が少なく、PDCAが回しやすいですね。だいたい1人~1.5人で運用できるので、その分、どうやって効果を出すか考えています。今は売上、会員登録、クーポンをメインとしていますが、今後はもっと「接客」ツールとしての使い方を考えていきたいですね。例えば困っているお客様のFAQの誘導や、購入の途中でのクーポン適用方法の案内などといったことです。
 また、メールでお知らせできないお客様に、Webサイト上でアプローチをしてみたいです。お客様がよく利用される店舗情報をもとに、店舗ページごとにイベントや催事、クーポン、営業時間などのお知らせもできたらいいですね。
 今後も、ecコンシェルのPDCAで得たノウハウは、サイト改善に活かしていきます。

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